G-V9N4JNDJBX 第一子の子育て体験談:妊娠中 - 子供と暮らすお家

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第一子の子育て体験談:妊娠中

はじめに

現在4人育児してますが

やはり第一子の子育てでは

戸惑いや不安が驚くほどにありました。

そんな私自身が感じた体験談を

ここで紹介していきます。

妊娠中の不安

妊娠中はとにかく不安が大きく

私の場合

  • 匂いつわり
  • 吐きづわり

が妊娠初期から出産まであり

ごく普通に生活できたのは

間の1ヶ月ぐらいでした。

ですが不安や心配もあったけど

出産したら何もかもがなかったかのように

一瞬でなくなりました。

匂いつわり

私の場合だと

スーパーの匂い

ご飯を炊く匂い

他人の体臭

この3つがダメでした。

なので人にはあまり会わず、

ご飯を炊く時は炊き上がるまで

散歩などにいき、

スーパーはマスクとタオル

を持って買い物に行ってました。

柔軟剤などの匂いは大丈夫だったので

そこは少し救いかと思ってます。

吐きづわり

これがまたしんどく

何を食べても吐く

という体が何もかもを

受付なくなってしまうのです

ですが唯一大丈夫だった食べ物が

  • ポテト
  • いちご

この2つでした。

なので第一子はポテトといちごで

育ってきたのかなと思います。

大変だったこと:失声症

私は妊娠中に大きな壁とぶち当たりました

それが失声症という声を失う精神病

過度のストレスによって

ある日突然声を出すことができなくなりました。

会話をすることができないので

基本ラインなどのやり取り、

もしくは筆談でやり取りをしていました。

お腹の子に母親の声を聞かせれない。

どうしたら声が出るのか

色々調べても何も解決することなく

とにかくお腹の子に1日でも

母親の声を聞かせたい

という思いだけで生活していました。

無音の世界はお腹の子にとっても

良くないと思って

音楽を沢山聴かせ、いろんなテレビをつけ

人の声は暖かいよってことを

伝えていました。

出産まで1ヶ月を切っていた時

それは本当に突然でした

「ママ」と発することができたのです。

その時母と住んでいたので

2人で喜んだことは

きっと何年経っても忘れないだろうな。

大変だったこと:救急車

私は第一子妊娠中

数えきれないぐらい救急車に

お世話になりました。

ストレスがかかると気を失い

その場に倒れてしまい

過呼吸発作を起こして呼吸が

できなくなってしまいます。

それで何度も病院に行っていました。

意識が数日戻らなかったことも

あるそうなのですが

正直、倒れてしまう前後の記憶は

私にはほぼありません。

なので母に後から聞いた話です。

数日意識が戻らない時は

このまま戻らないんじゃないか

なども言われていたみたいです。

意識はないのに

沢山の涙を流していたそうです。

夢だったのか

聞こえていた声に対しての反応なのか

私にも誰にもそのことはわからないですが...

ですが今では私も長男も

とっても元気に育っています。

まとめ

妊娠中は本当に何が起きるか

誰にも予測不可能なこと。

1人では絶対に悩まないで。

1人の孤独から抜け出す努力をしてほしい。

世の中にいる全ての方が

このブログを読んで

1人じゃない、大丈夫

と思えるように

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  • この記事を書いた人

りい

1996年生まれ:関西人 2歳差4兄妹ママ 大人も子供も居心地のいいお家空間

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